【スーパー】イオンリテール【流通】
戦歴
選考フロー:説明会⇨GW⇨最終面接
選考結果:最終面接 不合格
ESの内容
マイページで見れる紹介動画を見て
魅力に思った事を正直に書いて下さい。
確か、この1問だけだったと思います。
私は、「教育は最大の福祉」に
魅力を感じました。って書いて通りました。
おそらく全通です。
その後に、15分程の適性検査を受けて終わりです。
SPIや玉手箱と言った能力テストは無しです。
説明会 +グループワーク
この書き込み式の冊子を用いて説明会をしました。自己分析から始まりイオンの歴史や理念、事業、仕事、制度を教えて頂きました。かなり長くて寝てしまったので、あまり覚えていません。
グループワーク
人数:5〜6人
お題:
国際フェアトレード認証カカオ調達プログラム ひとくちミルクチョコレートのポップを考える
グループでターゲット層を誰にするのか、どの特徴を推していくか話し合い、ポップを考えました。グループに一袋を与えられて食べ放題でした。しかし、甘いよりも苦めのチョコでしたので1つしか食べませんでした。
フェアトレードは、生産者と、原料・商品を適正な価格で取引し、生産者の経済的・社会的自立と環境保全を応援します。この製品はFLO(Fairtrade Labelling International)「国際フェアトレードラベル機構」が定める国際フェアトレード基準に従い認証を受けています。特定非営利活動法人 フェアトレード・ラベル・ジャパン http://www.fairtrade-jp.org/
一次面接(グループワーク)
時間:待ち15分、移動5分、GW80分
人数:5〜6人
グループ:8つ
面接官:2人(人事部ではない)
形式:
それぞれのチームのグループワークを面接官がうろうろしながら評価を付けるタイプではなく、チームそれぞれに担当の面接官が付くタイプでした。発表も2人の面接官にするので、緊張する人でもやり易いと思います。
お題:
コロッケの売上数を伸ばす為の販売企画を考える
初めに、個人ワークシートにターゲット層や競合相手、販売方法、時間帯、特徴などなどを書いていきます。次にグループで話し合い、1つの販売企画を作成します。商品企画の仕事を体験できるお題でしたので、楽しかったです。発表は1分です。その後に、面接官からフィードバックを貰えます!勉強になる事を言って頂いたので良かったです。最後に雑談(イオンリテールを使う頻度、使う目的、今回の点数とその理由)をして終わりです。
⚠️注意点⚠️
・グループワーク用に資料とメモ用紙を渡されますが、重要な事は持参しているメモ帳に書きましょう。渡された紙は全て回収されます。面接官によっては、最終面接のアドバイス等をしてくれるので、重要だと思った事は持参メモに!私は、全て回収されたメモに書いてしまい悔しい思いをしました。
・合否の連絡は2日後の朝10時〜11頃にマイページに連絡が来ます。企業は1週間を設けていますが、合格者は例年2日後の朝に連絡だそうです。実際、私もそうでした。
最終面接
時間:計算問題5分、作文15分、面接30分
計算:
3桁の計算と聞くと、恐ろしく感じるかと思いますが、私の時は200×200でした。利益計算もSPIと比べたら天と地ぐらいの差があります。時間が足らずに解けなくても、問題文をメモに書いておけば、あとで作文の時間に解く事も可能です。(問題用紙は回収されます。)
作文:
失敗がテーマでした。過去の例を見ても、難しいテーマはなく、おそらく準備しているテーマであるので10分以内に書けると思います。時間が余れば、計算問題で不安な所を再計算する時間に使えば大丈夫かと思います。
面接:
面接官2人と学生1でした。聞かれる内容は面接官によってかなり変わるそうです。
私の場合は、、、
志望動機
将来やりたい事
他社の状況
作文について
健康面
志望度(%)とその理由
聞かれた質問は30分にしては少なかったですが、深堀深堀深堀って感じでした。イオンリテールを目指した動機が早く選考が終わるという理由の私では深堀深堀辺りで言葉が出なくなりました。他には、店舗見学(任意)の感想や良い点・悪い点・改善点を聞かれる人もいるそうです。
感想
全ての選考で、面接官によっては、穏やかで楽しく終わったと言う人もいれば、終始圧迫と言う人もいるので、運要素も大きいように感じました。もちろん、実力があれば関係ないかも知れません。